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セラミドの保湿力を他の美容成分と比較

保湿目的に化粧品に配合されている保湿成分はたくさんあるわけですが、当然、その実力には大きな差があります。また、たくさんある保湿成分が具体的にどんな形で肌の潤いに貢献してくれているのか、 セラミドとの違いも含め、覚えておくと役立つはずです。


 セラミド&セラミド類似成分

水分をサンドイッチのようにはさみこむ性質があり、取り込んだ水分を包み込んで逃がさない最強の保湿成分。湿度が下がっても取り込んだ水分をキープできます。

【成分名】セラミド、レシチン、スフィンゴ脂質など


 水分をたくさん含んで逃がさない成分

真皮にもともと存在する成分で水分をたくさん抱え込んで維持する性質があります。角質層の保湿力を保つ保湿成分として働き、湿度が下がっても水分を保持してくれます。

【成分名】コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチン、ヘパリン類似物質など


 吸湿性のある成分

肌へのなじみも良く、肌を柔らかくして、潤いを与えてくれる保湿成分。水分を吸収して結合する性質がありますが、湿度が下がる環境になると保湿力も弱まります。

【成分名】天然保湿因子(NMF)、グリセリンなど



セラミドが最強の保湿成分


※最強の保湿成分は「セラミド」


数ある美容成分のなかでもセラミドの保湿力が最高なのは、水分をサンドイッチのようにはさみこみ、取り込んだ水分を包み込んで逃がさないからです。


人間が砂漠に行っても干からびずに生きることができるのは、湿度が20%以下といわれる砂漠でもセラミドと結合し、挟み込まれた水分が蒸発することがないからです。


水分保持力がすごいんですね。


だから朝つけたら夕方まで乾かないというのはセラミドで保湿をすれば当然のこと。肌の角質層にあるバリア機能を直接補うことができますから即効性もありますし、肌にもともとある成分ということで刺激もなく、敏感肌でも安心して使えるのもセラミドで保湿するメリットになります。


さらにもうひとつ、セラミドで保湿することについて付け加えておくと、


要チェック セラミドをそのまま直接補充して潤いを蓄える肌に改善する
要チェック 肌のセラミド産生力をサポートする成分を補って肌のセラミドを増やす。


という「セラミド補給」と「セラミド強化」の2つのアプローチがあるということです。


肌のセラミド産生力をサポートして肌の水分保持力を改善してくれる成分として有名なのが「ライスパワーエキスNO.11」です。


ライスパワーエキスNO.11は、厚生労働省から「皮膚の水分保持力を改善」する効能が認められた成分ですから、直接補充ほどの即効性はないものの継続すれば、肌のセラミド量を確実に増やすことができます。

セラミド保湿についてこの3つだけは要チェック!

要チェック セラミド補給&セラミド強化の2つのアプローチがある!
要チェック セラミド2、セラミド3など番号がつくものが本物&効果が高い!
要チェック ヒト型セラミド(=セラミド2)は刺激なく敏感肌向け!