トップページ > セラミド配合化粧品の選び方 > セラミド配合化粧品の失敗しない選び方

セラミド配合化粧品の失敗しない選び方

セラミド配合化粧品の失敗しない選び方

セラミドの種類と保湿力」からの続きになりますが、セラミド配合の化粧品を選ぶときに注意してほしいのは、本物のセラミドが配合されているかどうかをしっかり確認するということです。


擬似セラミドが保湿成分として役に立たない・保湿効果がないということではないんですが、浸透力や保水力を比較すると、やはりヒト型セラミドとは大きな違いがあります。


商品パッケージの裏側にある成分表示をみて、「セラミド2」「セラミド3」「セラミド7」など番号がついているものを必ず選ぶようにしてください。


ヒト型セラミドの種類と働き

セラミド1/水分保持力が高く、外部刺激を防ぐバリア機能にも優れる(非常に高価)
セラミド2/保湿力が高く、バリア機能を高める。皮膚に最も多く含まれている
セラミド3/水分を保持し、シワを抑制・減少させる
セラミド4・セラミド5/角質の脂質バリア層を作り、保持する
セラミド6・セラミド6Ⅱ/セラミド3と同じ働き。ターンオーバー促進作用あり。
セラミド7/細胞の増殖分化と皮膚常在菌のバランスをコントロールする。

※特に「1・2・3・6」の番号がついたセラミドは高い保湿力とバリア機能強化が期待できます。


セラミドの濃度については濃いほうが高い保湿力とバリア力が期待できるのは間違いありません。セラミドは通常1%以下の微量配合が基本の成分ですが、セラミド配合の化粧品の中にはそれ以上の濃度で配合されているものもあります。


成分表示の並び順も確認して、セラミドが早くでてくる(=上の方に表示されているとより高濃度で配合されていることを意味する)ものを選べると理想です。


また、セラミド以外の成分に敏感肌や肌トラブルがある人にとって刺激がある成分であったり、乾燥肌を促進するような成分が配合されていないかどうかもチェックしましょう。


エタノール、変性アルコールなど摘発性があり乾燥を促進する成分や皮膚刺激のあるPG(プロピレングリコール)やDPG(ジプロピレングリコール)といった水溶性保湿剤はなるべく避けたい成分になります。


敏感肌の場合、本物のセラミドを補給することは素早くバリア機能を立て直すうえで不可欠なものです。ただ、やはりどんなに刺激なく使えるといっても試してみないとわからないのが敏感肌ですから、全額返金保証付きのトライアルセットなどをうまく使って選びたいところです。


使用量をケチることなく使ったのに、うるおいやバリア効果を感じないという場合は、濃度が低い可能性やセラミド以外の配合成分が保湿効果を邪魔している可能性もあるので、他のセラミド配合化粧品を試したほうがいいかもしれません。


セラミド配合化粧品の失敗しない選び方

要チェック ヒト型セラミドを配合したものを選ぶ。

要チェック 高濃度配合してあるほうが保湿力&バリア力が高い。

要チェック エタノール、PG、DPGはなるべく避けること。

要チェック 無料サンプルやトライアルセットを上手く使って相性チェックをすること。